Songs

おまつり
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
泳ぐなネッシー(Part 1)
カーニバルがやってくるぞ
泳ぐなネッシー(Part 2)
レディ・ヴァイオレッタ
なすのちゃわんやき
一触即発
CYMBALINE
 

 Album Credit

Produced by YONIN-BAYASHI

A&R Directed by Yasushi Saito (HAGAKURE Records)
Recorded & Mixed by Jin Terada
Mastered by Takeshi Ohizumi (ACS)

Live Recorded at
Shinjyuku Kouseinenkin Hall 4/27/'02
Shibuya Koukaidou 5/02/'02
by SCI recording systems

Remixed at Dog house studio
Mastered at Avaco Creative Studio

Additional Production : Noboru Matsumoto
                Naohiko Kawarazaki (Vitamin Publisher)

Material Design : Michiyo Saito (msd.)
Photograph : Hiro Ito

Special Thanks to
Hisashi Yamamoto, Katsuya Tominaga, Naoki Naito, Sankaku-sha, RPM, Yonin-Bayashi Home Page Staff, all the staff "SNUFFKIN"
........ and others who supported the BAND

 

 

Concert Staff

Produced by Atsuo Kurabayashi (TV Asahi)
         Ryo Ogata (TV Asahi)

Concert Coordinate & Artist Management by Yoshiaki Takaoka
                              Noboru Matsumoto (ACS)

Information Director : Muneaki Aoki (4nin.com)

P.A. Engineer : Yasunori Matsumoto (HIBINO)
Monitor Engineer : Ryunosuke Ando (HIBINO)
Equipement Crew : Takeshi Miura (Sound Crew)
             Yukihumui Kaneko (Sound Crew)
             Mituteru Takasugi
             Takeshi Shimomiya
Lightning Designer : Ichio Kondo (Purple Haze)

Concert Production : TV Asahi, SOGO   

 


Lyrics

おまつり
(やっぱりおまつりのある街へ行ったら泣いてしまった)

作詞:末松康生/作曲:森園勝敏

なにもすることがなくて
なにもすることがなくて
おろしたてのバラ色のシャツきて
おまつりのある街へ
その街にはいつも おまつりがあるのさ

みんな輪になっておどる
みんな輪になっておどる
おれもおどろうとしたけど
誰かの足をふんづけて
しようがなしにみんなの匂いを
かいでまわってたのさ

みんなで一つずつ 歌を唄うことになって
みんなはもちろん 彼女のことを歌ったのさ
おれの番がやってきて
あのこのことを唄おうとしたけど
文句を忘れてフシだけで唄ったのさ
そしたらみんなはおこって
おれの頭をなぐりつけたのさ

なにもすることがなくて
なにもすることがな〈て
おろしたてのバラ色のシャツも
もうやぶれそう
やっぱりおまつつのある街へ行くと
泣いてしまう

空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ

作詞:末松康生/作曲:森園勝敏

星も出ていない夜に
弟と手をつないで
丘の上に 立っていると
音もなく 静かに
銀色の円盤が空から
降りてきたのさ

空飛ぶ円盤が本当に来たよ
空飛ぶ円盤が本当に来たよ
ちっとも待たせなかったろうって
円盤は得意そうに そう言ったよ

映画に出たことのない人は
乗せてあげられないって
円盤はすまなそうに
そう言ったよ
でも弟は一度だけ 映画に
出たことがあるのサ

*空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
いつか映画で見たように
後はすすきが揺れるだけ

*Repeat

泳ぐなネッシー

作詞:末松康生/作曲:坂下秀実/編曲:四人囃子

(1) 空が見たくなっても
   リンゴが食べたくなっても
   顔を出しちやいけないよ

(2) そっと息をつめてえ
   じっと眠っていようよ
   まるで隠れてるみたいにね

(3) その丸い可愛い目を
   今あけちやいけないよ
   暗やみでも水はやさしい(くりかえし)

(4) ほら かすかに聞こえるだろう
   鉄のニオイの足音を
   プラスティックの笑い声を

(5) ほら かすかに感じるだろう
   風もないのにゆれる森を
   小供の小烏も寂しそうだぜ

  カーニバルがやってくるぞ
(パリ野郎ジャマイカヘ飛ぶ)

作詞:茂木由多加/作曲:L. フェレ/編曲:四人囃子

(1) こわれかかった真赤な車に乗って
   奴らが地獄の果てから
   舞い戻ってきた
   昔はやった唄を歌えば
   町中はお祭りさわぎ

(2) よそいきに着がえて皆な出ておいで
   学校から町から店の中から
   誰が入ってきてもいいさ
   おれたちは歌い続けるから

レディ・ヴァイオレッタ

作曲:森園勝敏/編曲:四人囃子

INSTRUMENTAL

  なすのちゃわんやき

作曲:中村真一/編曲:四人囃子

INSTRUMENTAL

一触即発

作詞:末松康生・森園勝敏/作曲:森園勝敏/編曲:四人囃子

きもちのいい夕方に
ボタンの穴から
のぞいたらくしゃみなんて 出そうになって
アー空がやぶける
アー音もたてずに アーア・・・・・

あの青い空がやぶけたら
きっとあの海も
せり上がってくるにきまってる
アー空がやぶけて
アー声もきこえない アーア・・・・・

あの青い空がやぶけたら
きっとあの海がせり上って
そうなったら地は走り 風はおちてしまう
アー空がやぶけて
アー声もきこえない アーア・・・・・

アー空がやぶけて
アー声もきこえない アーア・・・・・

そうなったら
もうおしまいだ
だってオレはキンピカの時計をもって
よろこばなけりゃならないんだ

もうちっともこわくなんかないさ
あの空のさけめから
あいつが降りてきたって
もうとってもいい気分さ
キンピカの時計がいったいどうしたって
みかん色の雲がすごい速さで
みんなを乗せてみどり色の星へと

  CYMBALINE

作詞・作曲:ROGER WATERS/編曲:四人囃子

THE PATH YOU TREAD IS NARROW
AND THE DROP SHEER AND VERY HIGH
THE RAVENS ALL ARE WATCHING
FROM A VANTAGE POINT NEARBY
APPREHENSION CREEPING
LIKE A TUBE TRAIN UP YOUR SPINE
WILL THE TIGHTROPE REACH THE END
WILL THE FINAL COUPLET RHYME

A BUTTERFLY WITH BROKEN WINGS
IS FALLING BY YOUR SIDE
THE RAVENS ALL ARE CLOSING IN
THERE'S NOWHERE YOU CAN HIDE
YOUR MANAGER AND AGENT
ARE BOTH BUSSY ON THE PHONE
SELLING COLOURED PHOTOGRAPHS
TO MAGAZINES S BACK HOME

THE LINES CONVERGING WHERE YOU STAND
THEY MUST HAVE MOVED THE PICTURE PLAIN
THE LEAVES ARE HEAVY ROUND YOUR FEET
YOU HEAR THE THUNDE OF THE TRAIN
SUDDENLY IT STRIKES YOU
THAT THEY'RE MOVING INTO RANGE
AND DOCTOR STRANGE
IS ALWAYS CHANGING SIZE

AND IT'S HIGH TIME CYMBALINE
AND IT'S HIGH TIME CYMBALINE
PLEASE WAKE ME

copyright LUPUS MUSIC COMPANY