le 29 mai 1999(samedie) Shimokitazawa CLUB251
a night with YONIN BAYASHI and NiNa ! |
1999年5月29日18時、下北沢駅南口の階段下 雑踏 行き交う人 雑踏 「アスファルト」に安住の地を見つけた若者達 流行のモードにまとわりつくフライド・ポテトの臭い 改札への階段を見上げて カレシを待ち続けるムスメ そんないつものシモキタの片隅で |
CLUB 251は地下のハコ ひんやりと暗い階段を下りながら、緊張に身を任せ・・・ 「おっ!沢山の花束!すごい綺麗!」
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「あっ、お早いおこしで〜」 「あっ、本日はどうもおめでとうございます!!」 |
「あっ、GLAYのJIROさんだ...」 「おお、KATEさん、髪の毛すごい!かっこいいね」 「ふ〜ん、やっぱTAKUROさんって背が高いんだ」・・・ミュージシャン・ワッチング! 三々五々、四人囃子も勢揃い! |
「じゃあ、乾杯の音頭は、古い友人の岡井大二にお願いして ・・・」 |
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ついに シークレット・ライブの始まりだ! |
トップ・バッターは“BEAT KIDS” 「う〜ん気持ちいい!いいノリしてる!!」
BEAT KIDSを紹介する佐久間さん 続いて“くるり”・・・すっごく良いです!個性的でワクワクしてきます!! その後“ガラ”、“エレファント・カシマシ”・・・エレカシの宮本さんスゴイすごい! 次に “HISTERIC BLUE” もちろん佐久間ベース!
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ここで、会場の熱気をさらに煽るかのように、結婚パーティー恒例の、ケーキカット! 島武実さんプレゼントの白いシンプルなケーキにナイフを入れる佐久間夫妻 |
ケーキカット後の、いわば第2部・・・ アコースティック・ギターを抱えたTAKUROさん 続いてTERUさん登場!・・・GLAYだ・・・っ? そう、ここから“GLAY”と“Judy and Mary” 入り乱れてのセッション大会!! まずは CLUB 251 の店長さんが入った“ROBOTS” |
ROBOTSで演奏中の佐久間 |
次いで、GLAY ウィズ 佐久間正英 “SURE”をはさんで ヒスブル+BEAT KIDS の有志とJAMのコータさんへとなだれ込みました それで 前半の山場!! |
キーボードを弾く佐久間 |
四人囃子だ! NiNaだ! |
ついにその時は来ました! 佐久間MC・・・ 「じゃあ、次はボクがプロ・デビューした時のバンド!」 会場の声 「スッゲー!!」 |
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ステージ向かって左から坂下・佐久間・岡井・佐藤 |
「えっと、”なすのちゃわんやき”を演ります。四人囃子の中で難しい曲なんだけど・・・」 カッカッカッ ♪タリラ♪ラリラ♪リロリ♪ラリラ♪リロリ。。。 「あれっ?!・・・ちょっとちょっと・・・」 佐久間ストップ・コール で、ふと見ると・・・ 間奏部分・・・ 演奏終了・・・ 「バぁヤぁシぃ!バぁヤぁシぃ!バぁヤぁシぃ!バぁヤぁシぃ!」 観客&ミュージシャンの皆さんが こぶしを振り上げて ステージ上のメンバー、集まってしばらくヒソヒソ話をしていましたが、 |
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四人囃子メンバーの楽しそうな顔、顔 |
すっかり大満足の観衆・・・でもまだまだ 熱気に追い打ちをかけるように・・・ 「今のが、ボクの一番ふるいバンドだったので、今度は一番新しいバンドです!NiNaです!」 わき上がる会場・・・ ヴォーカルのKateさん、ど派手で素晴らしいです! Yukiちゃんは、ブラウン地に龍の柄(胴体はスカイブルー)が描かれた ベースのMick Karn とドラムスSteven Wolf
はお休み!
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