旧 From the Fanコーナー(1997年〜2001年3月)
1997年度


中島 雅人 さん(富山在住)

 こんにちは、はじめまして。
いゃあ、物凄い充実したHPですねぇ。感動しました。

 四人囃子といえば、ハレソラ。 初めての出会いは高校生位の頃だったと思います。 友達の兄貴の影響で聞きましたね。 ギター弾きはじめだったので、全然コピーも出来ず(多分今でもムリ) なんてスゲー曲なんだ!と思いました。 四人囃子は私の中では、音楽のルーツです。

 これからも頑張ってください。またきます。

**** 中島さんのホームページ ****
http://www.geocities.co.jp/Milano/2625/

(1997/12/28)


深見 賢司 さん (ニューヨーク在住)  佐藤さん情報とお問い合わせもあります!!

 青木@囃子様、ご無沙汰しております、ボックスセット深見です。
(注)以前に四人囃子BOXSET発売の提案をされているのが深見さんです)

 つい最近 思い出したのですが、佐藤氏が”ブルーミングアローン”を出したときに、 ヤングギターのインタビューに答えていたような気がします。確かインタビュー の中では、”四人囃子をそろそろやろうかという話しは出てきている” (佐久間さんと話しをしているとかいう内容だったと思います)とか、アルバム が少し歌物(歌謡曲っぽい)のよりの事等を話していたような気がします。

 なかでも印象的だったのが、使用ギターの説明をしていて、松下工房だかP− PROJECTのストラトで、ネックが、リッチーブラックモアのように、スキ ャロプド加工されていたのと、まだ当時高かった、フロイドローズトレモロが装 着されていた事でした。(すっげーうらやましかったです)確か、ピックアップ はリアだけだったと思います。

 佐藤氏を紹介する文が、”その官能的な ギターでキッズを魅了した‥‥”(笑い)とかで、今考えて見ると、ヤングギタ ーも結構恥ずかしいなと思いますが。かれこれ、15、6年以上前だと思いま す。たしかその前後で、ホッピー神山氏と”ヒーロー”というバンドで活動 していたような気がします。(多分)

 でも、最近は何をしていらっしゃるんでし ょうね?と、記憶は定かではないですが、ご報告させて頂きました。私は、 一度も”ブルーミングアローン”を聞いた事がないので、本当に再発して欲しい ものです。(ボックスセットもついでに)

(お問い合わせ)

 それから、これも長年の疑問だったのですが(こんなのが多くてすみません)、
 なんで森園さんって、四人囃子を脱退 されたんですかね?
 確か、ゴールデンピクニックスが発売された直後に脱退され たと聞きましたが。
 どなたかご存じないですか?

(1997/12/22)


“井澤 友一”さん 佐藤さん情報もあります!!

 はじめまして、四人囃子のホームページがあることを知り、驚きとともに懐かしさを覚えました。もっとも、彼らのアルバムは、「一触即発」から「NEO−N」まで(もちろん「'73四人囃子」も)CDを復刻版で今も聴きまくってますが・・・

 高校二年の時に「包」と出会い、その後に友人に借りた「一触即発」で完全にとりこになってから19年。当時、クリムゾン・フロイド・イエスなどのプログレに狂ってた(今もですが・・・)私に、日本にもこんなすごいバンドがあったのか。と感動させたバンドでした。

 話は変わって、佐藤満さんについて、私の知っている情報をお知らせします。
 四人囃子解散後、ふきのとうのバックバンドでギターを1980年から、ふきのとう解散まで弾いてました。
 私がそのことを初めて知ったのは、1982年に彼らのコンサートを見たときでした。実は、私はプログレ狂いでありながら、なぜかデビュー時からのふきのとうの大ファンで、コンサートは毎年見に行っています。
 ふきのとう解散後の佐藤満さんについては、現在調べていますが、もしかしたらふきのとうのPAをしていた人が知っているかもしれませんので、問い合わせてみる予定です。
 この人は、「私のふきのとう」というホームページを持っています。 わかりましたら、またメール送ります。
 では

(1997/11/17)


“内田 洋一”さん 中村さん情報もあります!!

 始めまして、埼玉在住の「アブラヤ」こと内田洋一と申します。m(__)m

 たまたまYahooで、冗談で四人囃子とタイプしてみたらヒットしたのには正直言って吃驚いたしました。\(・o・)/

 私は今年で当年とって38才に成りましたが、四人囃子のフリークとしては自称(^^;埼玉一と自負しております。このHPに出会えて本当に嬉しかったです。(o^^o)
取りあえず、「二十歳の原点」〜最新盤(??)まで一通り所有しています。
今後の尚一層の繁栄を期待しております。m(__)m

 P.S  そう言えば、私の高校時代の友人の姉が当時、銀座の某紳士服専門店に勤務していたのですが、何と!あの中村真一氏が、その店に勤務していたそうです。彼女が中村氏に「何で、四人囃子を辞めたのですか?」と聞いたら、返ってきた返事は、「やっぱり、毎月ちゃんと給料が入ってきて、ボーナスのある職業に就きたかったんだヨ・・・」との事でした。経済的には結構キツかったのかナ・・と、当時の私は思いました。

“アブラヤのホームページ”
http://www.asahi-net.or.jp/~dv5y-ucd/

(1997/11/17)


常連“SH”さんの森園ライブ報告!!

 “先月10月24日江古田BUDDYというライブハウスで、4年ぶりで森園さんを見てきました。

 金子マリ&HARD DRIVE BLUES BANDとしての登場で、長い髪を後ろで束ね引き締まった顔はブルース・ロックのフィールドに戻ってきた自信に満ちているように感じました。

 マリさん抜きで2曲。最初の曲はアンプの調子を気にしてか音を確かめるような弾き方で少し不安になりましたが、2曲目の「THE CITY」(マークアーモンドの曲)になると我が意を得たりとばかり、縦横無尽に弾きまくり、その健在ぶりに嬉しくなりました。2時間あまりのステージ、曲名はわかりませんでしたが本当にいい曲ばかりでした。特にボトルネックを使った浮遊感のあるロングトーンのソロを奏でる姿はDギルモアのようで、またここに岡井さんのドラムと坂下さんのキーボードがからめばいつだって四人囃子だ!という感じで胸が熱くなりました。

 金子マリさんとの活動はしばらく続きそうですので、また見に行こうと思っています。

 ちなみに11月27日横浜の 7TH AVENUEの出演が予定されています。

(1997/11/7)


常連“川橋”さんの森園さん面談記!!

 27日に土岐BIRD&DIZでSENO-TERAのライブが行なわれました。 そしてライブのあとでなんと森園さんとお話する事が出来ました。

 森園さんは私の質問に終始笑顔で答えてくれてとても好感を持てる方でした。

 それで嬉しい事に森園さんは友人にプリントアウトしてもらいこのHPを御覧になってるそうです。

 私がレコーディングリストの原案者だと話したら大変興味を持ってらして所持してない作品で聴きたい物があるので改めてリストを見て連絡すると言われたので私のメールアドレスをメモしてお渡ししました。メモする指が緊張と当日の寒さもあって幾分震えてしまいましたが今は無事メールが届く事を願ってます。

 リストに清水ヤスオさんのアルバムがありますが他にも1枚あるそうですし。私が調査中だった昔のアイドル歌手の作品に参加されてる事も確認できました。

 例の赤いジャケットのアルバムはやはり東宝レコードの作品をカップリングさせた「トリプル・ミラー」だそうです。

 他には最近のプリズムについてやアルディメオラの裏話などを話して下さいました。

 すでに12時を過ぎてましたのでじっくりお話を伺う事は出来ませんでしたがとても貴重な経験をする事が出来ました。

(1997/10/28)


トリビュートセッション登録No.6の小林 さん

 “囃子ルネッサンス署名コーナー”は設けてしまった方がいいのではないでしょうか?
私も「何か意見を書き込もうかな」と思ったのですが、囃子を知り尽くしている訳でもなく、「BOXセット欲しい」とは思い浮かびましたが、それ以外にうまい言葉が思い浮かばないため筆を収めてしまいました。
 「二十歳の原点」なんて名前しか知らないから、どんな映画なのか、そんなことまで興味は尽きません。「カンフージョン」も然り。よって、何しろ聞いてみたい。そんな気持ちが先に立ちます。

 「BOXセット」の目的のひとつに、私のように四人囃子をよく知らない人間に、知らしめる為というのがあると思うんです。だから、それを入手したいという気持ちはあっても、その署名コーナー設立の為に、意見を投稿するというのは、何だか妙なプレッシャーを感じます。こんな感覚をしているのは、私だけでしょうか。

 署名コーナーになってしまってあれば、署名するだけなので気分的にもラクだなあ、と感じました。もしかしたら、集まりがよくなるかもしれないとも思ったのですがいかがでしょうか。

(1997/10/22)


JUNICHIRO “JUN” SHIBATA さん

 いや〜なつかしい思い出が・・・
僕は埼玉県立大宮高校の文化祭で『ハレソラ』やりましたよ。
何年前だろう???いま34歳だからな〜

  「HULK(ハルク):【超人ハルクが流行っていたもので・・・】
ギター1:柴田淳一朗(私です)
ギター2:遠藤くん
ベース:南雲浩
ドラム:津久井(当日かぜで休み急遽先輩に叩いてもらった)
キーボード:?なまえが思い出せない・・・

(1997/10/22)


大嶋 尚美 さん

  さて、お問い合わせの事ですが、先ずは’96年6月6日のPOWERSTATIONのliveについてから。この日のset listは下記の通りです。

1.空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
2.おまつり
3.なすのちゃわんやき
4.一触即発
<encore>Lady Violeta

 このconcertは“SAKUMA SUMMIT”という名前で佐久間さんproduceによるbandを集めたもので、四人囃子は最終日の一番最後に登場しました。
 先ず、佐久間さんが出ていらしてこれ迄の御挨拶等をした後、佐久間さんに招かれる形で岡井さん、坂下さん、森園さん、「四人囃子ではありますが、もう一人のguitar」と、佐藤さんの紹介があってstageに5人が揃い、演奏が始まりました。
 出来としては、残念ながら、森園さんのvocalが今ひとつだったかな、という感じが否めませんでしたが、全体的な演奏としては良かったと思います。
 四人囃子の登場迄、後ろの方で静かに観ていた?と思われる囃子fanの男の方が数人「待っていた!」という感じで歓声を挙げているのが聞こえたりしました。が、観客はこの日の他の出演bandであるGRAY、MODERN GRAYのfanである高校生くらいの女の子が殆どで、彼女達は「四人囃子って、一体どんなband?」と思っていた様ですが、前の方に居た女の子達が「なんかスゴいね」と囁き合っているのが聞こえて、世代が違ってもわかってくれる人は居るのだな、と嬉しくなりました。
 あと、MZA有明に行けなかった私はこの日初めて『Lady Violeta』を聴く事が出来て、大いに感激したのでした。

   さて、もうひとつ、SHさんが検索して見つけたけれど2年前だった、という森園さん出演の反核concertについて。
 これは’95年11月24日に調布市民会館たづくり(←スゴい名前)で行われたATMIC CAFE NOWで、以前日比谷野音で行われたAtmic cafe liveのvideo(ルースターズ、尾崎豊等)上映も交えたconcertでした。
 この日の出演は柳原幼一郎(ex.たま)、ランキンタクシー、そして森園勝敏session、四人囃子。ぴあや会場で貰ったflyerに四人囃子の名前は書かれていませんでしたが、朝日新聞に掲載されたこのconcertの告知記事(かなり大きく掲載されました。 多分、東京版のところです。)四人囃子も出演とあり、「これは!」と遠距離にも拘わらず、馳せ参じたのでした。
 森園さんはkeyboardとのunitで、曲と言って良いのか、音の集まりの様な、始まりも終わりも存在しない様な不可思議なloop状態の曲を演奏、結局それは終わらないまま、そのまま四人囃子の演奏へとつながって行ったのでした。森園さんはそのまま残って、keyboard奏者は退場されました。
 この日のset listは以下の通り。

1.空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ
2.おまつり
3.一触即発

 memberは森園さん、佐藤さん、岡井さん、坂下さん、そしてbassは元あんぜんばんどの長沢ヒロさんの5人でした。

 実は私にとってこの日が生まれて初めての四人囃子のlive体験だったのですが、この時の演奏はlive recordingしてC.D.化されたMZA有明でのreunion concertよりも、後日聴く事になった日清POWER STATIONでの演奏よりも数倍良かった様に思います。
 森園さんのvocalもバッチリで、例の『一触即発』のecho“だっっって〜”も往時を思わせるものがありました(笑)。
 この調布市民会館は板張りの立派で綺麗なstageで、私としては、昔よくあった公会堂的たたずまいが、四人囃子が初のsolo concertを行ったという杉並公会堂はこんな感じだったのかなー、などと想像させるものがありました。

(1997/10/20)


おなじみの彩野 清念さんです

 どうもおしぶりです!

 さて深見さんのご質問ですが、 真っ赤のジャケットというのは私は見た事がありません。
 「二十歳の原点」は所有しておりますが真っ赤のジャケットではありません。
 「二十歳の原点」のジャケットは映画の主演女優の角ゆり子さんという人の写真が使われており、ジャケの裏面に囃子の写真が中央に四分割されプリントされています。
 どちらかというとクリーム色のジャケです。 当時の価格で2000円 東宝レコードTAM AX6006です。

 このレコードもCD化されておりません。残念ですね!
 このホームページからレコード会社に働きかけレアなアイテムもCD化しましょ うよ!
 お願いします。青木@囃子様!!!
 出来る事は満身の力を込めて協力致しますので このページから囃子のCDリリースしましょうよ!

(webmaster青木です;下の囃子BOX SET共々、この素晴らしい企画にご賛同の方!ふるって参加mail下さい!反響が大きいようなら特別の“囃子ルネッサンス署名コーナー”を設けます!!)

 その時は真っ赤のジャケットでリリースですね!
 それにしても、深見さんの見た真っ赤のジャケットの 囃子のレコード知っている方はいますぐ青木@囃子様までメールいれて下さいね!

(1997/10/19)


深見 賢司 さんの素晴らしい企画です(いただいたmailの一部ですが、あまりに良い企画なので特別に掲載させていただきました)

 いつも、アップデートを楽しみにしてます。でも、時期的に「四人囃子BOX」とか発売しても、いいと思うんですけど。
 未発表音源とかもあるようですし(この前、ホームページで知りました。聞いてみたいなー)、噂では、その昔どこかのFMで放送された、すごいライブがあるとか。
 ジャックスボックスが発売された時、あれだけ話題になった(もしかしたら自分に仲間内だけだったかもしれない)んですから、セールス面を考えても、いけると思うのですが。
 そしたら、借金してでも買いますけどー。岡井さんー、お願いしますー!

(1997/10/14)


深見さんへのご回答と、新たなお問い合わせです。どなたかご回答をお願いいたします m(_ _)m

SH さん (東京都在住)

 先日は初めてのメールを早速掲載していただき、ありがとうございました。いまだに四人囃子を想っているのは私一人と思っていましたので、このようなしっかりとしたホームページがあること知り本当に嬉しいです。
 20年来の囃子フリークにとって、知りたいこと語りたいことがたくさんありますのでこれからもおおいに参加させて頂きます!掲載の有無、編集は全て一任いたしますので、よろしくお願いし ます。

(こちらこそよろしくお願いします ;webmaster青木)

 ところで深見さんの幻の「赤いジャケット」ですが、私も見たことがあります。内容はおそらく「20歳の原点」と「一触即発」をカップリングさせた2枚組みアルバムだったような気がします。「20歳の原点」のサントラ盤は持っていますので、それではないことは確かですが。(ちなみに、映画のスチール写真(主演女優が 歩いている姿)がジャケットです)

話は変わりますが、インターネットで来月24日、森園勝敏が反核コンサートに出演するという情報を得て大喜び。忘れないようカレンダーに書き込みまでしましたが、何かイヤな予感がして会場に問い合わせたら、そのような予定はないと言われ、くいさがってよくよく調べてもらったら、なんと2年前の話でした。脱力・・・ ・。

(新たなお問い合わせ)

新宿パワーステーションの囃子再結成セッションとはいつ行われたのですか?演奏曲目やどんな様子だったのか教えて下さい。

(1997/10/15)


深見さんからのお問い合わせです。どなたかご回答をお願いいたします m(_ _)m

深見 賢司 さん (ニューヨーク在住)

 ニューヨーク在住の深見と申します。しかし、四人囃子のホームページを見つけた時は感動しました。
 高校の時に、中古で「ゴールデンピクニックス」を買って以来、四人囃子のファンです。あの当時は、(15年前ぐらい)「一触即発」にプレミアがついていて、なかなか手が出なかったのを覚えてます。
 今はなき、有明MZAでの再結成コンサートは今でも、鮮明に覚えてます。 佐久間さんの、ぼそぼそしたMCが最高でした。

 そうそう、一つ、前々からの疑問があるのですが、相当前に(多分12、3年前)に中古レコード屋で、見たことのない四人囃子のアルバムを見つけたのですが、そのとき貧乏でお金が無く、涙を飲んだ記憶があります。”超レア”と、店員のお兄さんが言っていたような気がします。
 真っ赤のジャケットだったという記憶はあるのですが、それ以上はわかりません。友達は、「二十歳の原点」のサントラだと言っていたのですが(本当ですか?恥ずかしいながら、「二十歳の原点」の現物を見たことがないもので)、どなたか、ご存じの方いらっしゃいませんか?

(1997/10/13)


SH さん (東京都在住)

 CDショップに行くといまだに「よ」のところをチェックしていますが、CD選書も姿を見せなくなりついに消えてしまうのかと不安です。
 私の夢は「ゴールデンピクニックス」を録音していた時の未発表音源がCD化されることです。あの時はかなり長時間のスタジオ入りだったので「羊飼いの歌」「窓を開けて」などお蔵入りした曲がたくさんあると思います。
 「泳ぐなネッシー」の中間部メロトロン盤も聴きたいですね!

(1997/10/5)


やまね さん (26歳)

   いやー凄いですね。こんなページがあったんですか。
 高校生の時ラジオで「一触即発」のイントロだけ聴いたのが最初です。その後、俳優座ライブのCDを偶然みつけ、家に帰って「おまつり」の最初のギターの音を聴いた瞬間、完全にはまってしまいました。
 それ以後、いろんな友人に「日本ロック史上最強のバンド」だといってすすめています
 歌詞を書かれている末松さんという方は、他にも作品をのこされているのでしょうか?本当に素晴らしい詞だと思います。
 四人囃子は海外でも知られているのでしょうか?ぜひ誰か海外で紹介して欲しいものです。

(1997/9/28)


彩野 清念 さん(43才)

 どうもはじめまして!私は43 彩野 清念です。
四人囃子のHPがあるなんて驚き(@@)!
私もかなりディープな四人囃子のファンのつもりですがこちらのホームページの内容も超ベリーディープなので涙(T_T)ちょちょぎれました。

 私が始めて四人囃子をみたのは大学生の頃、渋谷のジャンジャンの昼間の部 PM1:00から6:00位まで夜の部が始まる前までで300円の入場料で 2バンドが30分ずつ交代で演奏するスタイルでした。

 その日は、『安全バンド』と『四人囃子』でした。
 安全バンドは以前見た事があり、結構気にいっていました。
 安全バンド一回目のステージが終わり次に始めて見る四人囃子どんなのやるのかなと(??)、期待と不安ももって聞いていたらなんと私の好きな『ピンクフロイド』の『エコーズ』を演奏し始めました。
 ピンクフロイドそのもののサウンドでした。
 驚きと喜びが交錯しました。\(^o^)/
 次のステージではベンチャーズのナンバーこれがまたいいのです。
 次のステージでジミヘンのレッドハウスなどのハードロックナンバーを 演奏したあと、もりが『オリジナルです聞いて下さい』といって『おまつり』を演奏し始めました。 私はそのときから四人囃子の追っかけになりました。

 まだその時は『二十歳の原点』のサントラも出ていませんでしたからライブを見にいくしか四人囃子の音を聞く事ができなかったのです。
 学園祭、ライブスポット、デパートの催事、などなど
四人囃子が出演するといえば雨が降ろうが風が吹こうが授業サボって どこにでも見にいって、四人囃子のサウンドに酔いしれていました。

 そして今、またこんな素敵なホームページに巡りあえて 四人囃子を好きな人がこんなに一杯いるんだということが わかって、とても幸せな気持ちです。

 これからも時々おじゃましますのでこれからもよろしくお願いします。
それではまた


UPPER7 さん (24歳)

 驚きました。こんなホームページがあるなんて。
ここに書き込んでいる方々はリアルタイムに四人囃子を聞いていた方が多いようですね。 私は残念ながらそうではないのです。
 私が四人囃子を聞きはじめたのは8年ぐらい前です。 もともとプログレ好きのため”とりあえず押さえとくか"(すいません) ぐらいの気持ちで聴いたのがそもそものきっかけでした。 が、聴いて非常に感動しました最初に聞いたのは一触即発です。
  「昔は良かった」なんて懐古趣味とはまったく無縁にすばらしい!四人囃子は私に とって英米のものとは全く違うジャンルの音楽に思えます。(いい意味で、オリジナ リティーがあるということで)でも、友人にすすめる気にはなれません。

(1997/9/15)


下出 和広さんからのメンバー近況情報
下出さんは、四人囃子トリビュート・バンドのメンバーにもご登録いただいています

(information on 佐久間 正英)

 今日何気なく「ミュージック・ステーション」をみていたら、judy&maryのギタリストのtakuyaさんが、ソロのプロジェクト「ROBOT」で出てましたが、バックでベースを弾いていたのは佐久間さんではないのかと思うのですが、背格好、ベースの位置、及び弾き方がまるでそう見えたのですが、皆さんも多分きずいてるのではないかと思います。
   もしビデオでもとってあればご確認ください。

(1997/9/6)

(information on 佐藤 ミツル)

 6年ほど前に「19XX」という番組に、「ふきのとう」(細坪基佳さん、山木康世さんの二人組)のバックにいたのをおぼえています。
 その後「シンプ・ジャーナル」でも確認しましたが、なにせ古いのでそれ以降は私も知りません。
それ以降を知っている方、私からもお願いします。

(1997/9/13)


広島の西原さんから、耳コピのギター・スコアを作成・所有しているというご連絡!(1998/1/17)


菊地さんからのレスポンスです!

 大阪の菊地です。
 さて本日週に1度のチェックのためおじゃましましたところ譜面を探している方がいらっしゃると見ました。 (進藤様メール)
 とりあえず現在私は1冊所有しております。しかしスコアーではなく、ギターTABになります。

リットウミュジック刊
クロスオーバーギターリスト研究No16
森園勝敏ベスト
曲目
1 クールアレイ
2 ステックシフト
3 ライツアウト
4 魚の裏側
5 ハイムタイト
6 デイドリーム
7 レデイ ヴァイオレッタ
8 お祭り
9 一触即発

以上です譜面は、多少手抜きの部分も有るようですが参考にはなると思います。もし必要でしたらお貸ししますのでご一報くださいませ。

(1997/8/20)


進藤さん(学校の先生で、生徒のために囃子のスコア譜を探していらっしゃいます!)

 四人囃子のHP拝見させていただきました。
青木先生こんにちは、突然のメールで失礼します。茨城で私立高校の教諭をしてます、進藤と申します。私も青春時代、四人囃子の追っかけをやっていた一人でした。
実は、私の持っている四人囃子のCDを、昔はこんなうまいバンドがあったんだぞと、ロックバンドを組んでいる生徒に聞かせたところ、ぜひ演奏してみたい、と言われ譜面を銀座山野楽器や下倉楽器店などに行きましたが、どこでも絶版で手に入らないとの事でした。
そこで青木先生は四人囃子の譜面はお持ちではないですか。恐縮ですが出来たらお譲りいただけないでしょうか?
 また四人囃子の譜面を今でも扱っているところをご存知でしたらお教えくださいませんか?
いちおうKatutosi Morizonoのレディー バイオレッタを探しております。ぜひよろしくお願いいたします。

(1997/8/20)


川橋 邦彦さん(35歳 自営業)のコンサート・リポート

 8月8日に名古屋ダイアモンドホールで行なわれた森園さん参加の金子マリBANDを観て来ました。

 最初はマリさん抜きで2曲、森園さんメガネを掛けて登場サングラスではない。
 えっ、ひょっとして老眼鏡?

 1曲目は何処かで聴いた曲ですが、なかなか思い出せない。やっと思い出したのは帰りの電車の中。ギターワークショップで秋山一将さんが演奏したレッドバロンでした。
 意外な曲で始まりましたが、R&Bやマリさんを普段聴いてないのであとの曲は知らない曲ばかりでした。
それにしても森園さんの演奏は凄かったです。3年前のプリズムジャムの時は森園勝敏も過去の人かと思ってしまいましたが、この日は完全復活を思わせるステージでした。
 ストラトとテレキャスを曲によって持ち替えエフェクターは今時珍しく単体でワウを多用されてました。ヴォーカルも数曲聴かせてくれて、まるで森園さんのライブかと錯覚するほどでした。
ぜひまた見に行きたいと思います。皆さんの近くで森園さんが参加されてるライブがありましたらぜひ教えて下さい。

(1997/8/20)


松田 雅之さん (36歳 会社員)

 はじめまして 四人囃子のホームページ見せていただきました。感想など少し。

 「拳法混乱」のこと
 日陰のシングル「拳法混乱」もちゃんと載ってて感動しました。「一触即発」のボーナストラックで「空飛ぶ円盤〜」が収録されていたにもかかわらず、「拳法混乱」は収録(するならば「包」でしょうね)されてなかったので権利関係の問題かなとは思ってました。(確かJ.チェンの映画主題歌集に収録されていたような気がします)

コンサートのこと(レビューとはとても言えない.,,,)

 Hard Up Tourと題されていた「Printed Jelly」リリース直後のツアーを芝で見てます。OPENINGは「ハ・レ・ソ・ラ」だったのと、「一蝕即発」が「泳ぐなネッシー」とメドレーだったのが印象に残っています。森園囃子の影響を抑えたかったんだろうなと妙に納得していました。 日比谷野外音楽堂を包むという大風呂敷が潰えた包コンサートでは今度は逆に中盤でゲスト森園氏が「一蝕即発」を弾きまくったのを覚えています。アンコール・ラストの「Sweet Lover's Song」を大合唱した覚えも...森園囃子のファンにはつらい展開でしたね。 とりあえず思い付くままに。

 うーん、やはり二十年前ともなると記憶が定かではない。SET LISTを作っ てくださいね。

(1997/7/26)


<松田 雅之さんからの掲載許可のお返事mailです>

青木様 こんにちは。

掲載の件はどうぞお願いします。
できればセットリストも欲しいですね。
野音ではエンケンや裕也さんもでてたような気がします。 (この辺り別のライブとごっちゃかもしれません)

お願い

1.セッションワーク・ソロワークについて
遠藤賢司の「東京ワッショイ」載せてください。(四人囃子featuringエノケンとして聞いています)それかエンケンのホームページ(あるかどうかもしらない)にリンクをはってもらえれば嬉しいのですが。 メンバーのソロワークもお願いします。森園さんの「DOWNFORCE」は森園囃子の好きな人にも聞けるのでは? 佐藤さんは「BLOOMING ALONE」まで追っかけました。そして佐久間氏の「LISA」で絶句...

2.ライナーノートについて
「GOLDEN PICNICS」のLP版ライナーノートを掲載してください。CD版では歌詞カードだけなので。この数奇な物語(?)を皆さんに。

(1997/7/26)


春風亭昇龍拳さん

 Infoseekで何の気無しに“四人囃子”なんて打ち込んでみたらこのページにぶち当たってしまい狂喜しております。

 しかしレコード会社でも事務所でもなく学校内のサーバに公式サイトがあるってのがイイ味出してますね(^_^)。

 今後の要望としては…僕の場合CD・ビデオは一通り持っていますので、MIDIファイルや楽譜データがあればぜひ置いて頂きたいです。あとは過去の雑誌記事とか。では、「二十歳の原点」再発を祈りつつ…。

(1997/7/21)


小林 一恵 さん (アメリカ在住)

 「四人囃子」のホームページがあるなんて、正直言って信じられませんでした。
 何だかとても嬉しくなって、メールを送りたくなりました。
 1974年の秋に新宿でラジオ局主催のコンサートがありました。いくつかバンドが出たのですが、そこで四人囃子の音に初めて触れました。かねてから名前は聞いていたのですが、噂通りの凄いバンドでした。それ以来、森園氏のギターの音を追いかけていたように思います。
 1981年からアメリカに住んでいるので、四人囃子や森園氏の近況など知る すべもなく、ただ懐かしがっているだけでしたが、皆さんそれぞれに活動されて いる様子で、涙が出そうです。(ちょっと大袈裟)
 渋谷の屋根裏とか新宿のロフトとかにもよく足を運んだものです。
 なんだか“青春時代”を思い出してしまいました。西武新宿線も懐かしい …。
 インターネットで日本の情報を覗くのが最近の日課になっていますが、思 いがけなく四人囃子のホームページを見つけて、今日はとても良い日になりました 。
 これからも、時々拝見させて頂きます。
 1956年生まれの小林一恵でした。

(1997/7/17)


大嶋尚美さんのメンバー近況情報

(information on 森園 勝敏)

 27日にMile Stone rabelから葉書が来て、SENO-TERAに 森園さんが正式加入したとの事。
これからの予定は
7月18日(金) 横浜 ストーミーマンデイ
8月 1日(金) 横浜 セヴンスアヴェニュー
8月15日(金) 横浜 ストーミーマンデイ
 実は丁度葉書が来た日に渋谷のON AIR EASTでgigがあって、行こうかな、でも森園さん出るかどうかわからないしなーとか思っていたのですが...。
 対バンが野獣王国(B.鳴瀬喜博、G.是方博邦、Keys.難波弘之、Ds.東原力哉)だったので、行きたいなぁとはは思っていたのですが、友人のお引っ越し手伝いに行っていたもので...。

(1997/6/29)


大嶋尚美さんのメンバー近況情報

(information on 岡井 大二)

 6月18日Pony Canyonから発売されたTodd Rundgren tribute album、“TODD/A TRUE STAR(Toddは真実のスーパースター)“のHoppy神山さんのunitで大二さんがdrumsを担当されています。
 今日買って来たらお名前があったので驚いてしまいました。reunion依頼の縁でしょうか...?

(1997/6/20)


四人囃子オフィシャル・ページへのアクセス1万人目!!

”歴史上に名を残した”横田 博史さんからの記念メールです


( 横田 博史さんの第一報 )

 ニフティのフォーラムでホームページの情報見ました。
 早速アクセスしましたところ、やあ懐かしい、懐かしい。
 私はレコードですがLP4枚持っています。一触即発、ピクニック、20歳の原点、73ライブです。
 またアクセスさせていただきます。ちなみに会社のパソコンでアクセスしたので。私のメールアドレスは、電子メールアドレス:xxx@xxxxxxxxxxの横田博史でした。 1万人達成おめでとうございます。

(1997/6/10)


( ページマスターの返信 )

青木宗明@四人囃子オフィシャル・ページです。

横田さん!
本日は四人囃子ページのご感想をお送りいただき
誠にありがとうございました m(_ _)m

多分(失礼ですが)同年代と拝察しますが、
我々“四人囃子ジェネレーション”の“元気が出るページ”目指して頑張っております。
今後ともご支援並びにご参加をお願いいたします。

早速ですが、いただいたmailをファン・コーナーに掲載させていただいてよろしいでしょうか?
(もちろんmailアドレスは掲載しません)
ご了解いただける場合は、お手数ですがご連絡いただけないでしょうか?
(単にOK!でも構いません)
よろしくお願いいたします。

     >1万人達成おめでとうございます。

えっ、1万人越えていましたか?
私が知りませんでした (^^;;;

(1997/6/10)


( 横田 博史さんのご返信 )

 青木宗明さん、こんにちは。
 早々と、返信ありがとうございます。私が四人囃子のホームぺージを開いたときに、10000人という数字を見て、YEAH!私が記念すべき1万人だ!!と感動して思わずメールを送ってしまいました。
 私個人は、一触即発の荒削りさが、大変気に入っています。ニフティのFBEATフォーラムでは、ゴールデンピクニックが大変名盤として評価あるようですが。
 あのころの四人囃子は、ライブもやや荒削りで、偉大なる森園さんもフレーズが、レコードの完成度の高さに届いていないという感じを受けました。
 このグループはスタジオ向きのバンドではなんて・・でもでも、当時FMでライブで聞いた一触即発はすごくよかった。
 うんうん、やはり四人囃子はいいです!! 

(1997/6/12)


FFコーナー常連の依田さんからです
Mailのタイトルは、ズバリ”VIVA!Yoshihama!”でした

どうも。依田です。
 吉浜さんへのインタビュー、すごいですね。あの頃へタイムスリップしたような気分になりました。
 鷺宮高校と武蔵ヶ丘高校は西武新宿線で一駅の距離にあり、ほとんど姉妹校みたいなものでした。もっとも交流自体はあまりありませんでしたが、ことロックバンドについては私の頃(1975年頃)でも結構、お互いの情報が行き交っておりました。
 こうした連中がひと花咲かせる場というのは文化祭しかなく、両校とも9月の第2〜3週頃に1週間違いくらいで行われるのが常でしたので、夏休みとなれば各教室がそれぞれのバンドの練習場になっておりました。その当時は今のように貸スタジオなどは手軽なものではありませんでしたので、日中の有り様はそれはそれは華やかなものでした。
 そんなある日の昼下がり、私がほかの教室を覗きにいくと、そこにナチュラルのオールドのストラトを抱えた人が私の友達といっしょに座っていました。驚いて声をかけると、そいつは「これは俺の兄貴のだ。」と答えました。聞けば森園氏の弟さんだとのこと。初対面だったので「弾かせてくれ」の一言が出なかったのですが、後で思うと悔やまれてなりません。
 そんなこんなが取り止めもなくあふれてきて、いやー、このHPについてきて良かった、などと本気で思いました。
 トリビュートバンドの件、今後に期待しております。いざとなればひと肌脱ぐ覚悟でおりますよ。

(1997/5/25)


大嶋尚美さんのメンバー近況情報

(information on 岡井 大二)

 L←→Rのtourがstart。何箇所か同行予定。L←→Rは年内にlive albumとcompilationが発売予定。少なくとも今年いっぱいは一緒に仕事をする予定。
 RYOという女の子(Sound cruise所属)のdebutに関連するarrangeを開始。
 CRIPTONのalbumの何曲かをproduce。
 福富英明(大二さんと同じ事務所)のnew singleのproduceを準備中。
 という訳で、3つの仕事を連動中なので、頭がやや混乱気味なこの頃、だそう。

(1997/5/21)


伊藤 敦 さん(34歳 現代美術作家)

 はじめまして!
 しかし四人囃子のオフィシャルのホームページがあるとは驚きです。akimuさん、ご苦労様です。
 さて僕と四人囃子の出会いは中学の頃で、ちょうど「ゴールデン・ピクニックス」が出た頃です。残念ながらリアルタイムで彼らを見たことはなかったのですが、有明の再結成ライブとSAKUMAサミットは見せて頂きました。僕の身体の中には四人囃子の曲がたっぷり染み込んでいるので、涙が止めどなく溢れてきました。
 それにしてもあまりに四人囃子を知らない人が多すぎる!(まあ、解散前からライブは少ないわ、レコードは廃盤になるわ、てな状態でしたから無理もないが)。事ある毎に知り合った人に啓蒙して廻っているのですが、とても四人囃子を一言で説明することが出来ないもどかしさをいつも感じていました(しかし今度からはこのホームページのアドレスを教えて廻ろうと思います)。
 あ、それからグラフィックスのコーナーに「二十歳の原点」と「拳法混乱」のジャケットがアップされていないようですが、なんならデーターを送りましょうか?メールくださーい。

(1997/5/8)

(webmaster : というわけで、伊藤さんに2つのジャケットの画像データをお願いすることになりました。アップロードできる日を楽しみにお待ち下さい)


川橋邦彦さん (35歳 自営業)からいただいたメンバー近況情報

(information on 森園 勝敏)

 6月21日発売の梓みちよのミニアルバム「AZUSA」に森園さんが参加されてるそうです。

(1997/4/24)


大嶋 尚美さん
”フォト・アーカイブ・コーナー”への感想です。
(現在、吉浜さんが18枚の写真をご提供してくれています)

 さて、囃子HP久々に拝見しました。
 美麗な写真ですねー!
 囃子と言うと白黒写真が多くて、当時を目にしていない私にとって“白黒の世界の人達”というimageが強かったので、とても新鮮です。
 特に森園さんと中村さんがchorusしている写真は、当時演奏風景がありありと伝わって来て、想像力をかき立てるものがありました。
 それから、服装がstage衣装っぽくない(聞いてはいましたが、本当に普段着、という感じで...まさかrehearsalなんて話はないですよね?)のは今の風潮と似ているので、あまり古い写真に思えず、それが余計に私の中での囃子と現在との距離を縮めてくれました。
 これからも色々な写真が増えて行く事を心から期待しています。

(1997/4/20)

 新しい写真、拝見しました。坂下さん側から撮った写真、格好良いですね。
 床にこぼれた照明の感じが白黒写真だととても綺麗に出ますね。
 それにしても、大二さん(髭面だー)のdrum setのsimpleな事。
 PARCOは昼間で、しかも屋外なので、細部がよくわかるのが良いですね。
 このPARCOは吉祥寺の方でしょうか...?

(1997/4/20)


(information on 森園 勝敏)

 さて、先ずは前回の森園さん情報の補足から。

 ’96年1月のWATTS "News of -."に寺田一仁氏が昨夏(’95)、森園さんとの雑談中にvintage guitarの音を残そう、という話になり、 Guitars marketにあるvintage guitarを使ってみようか、じゃあCD-ROMにしよう、という話に発展。
 それぞれのguitarの特長を最大限に引き出して残す為にその魅力を余す所なく伝えられる個性的なguitaristに弾いて貰う、そんな、guitarが主役で演奏者が脇役になるalbumを作るという計画がある、と書いていらっしゃいます。
この話は前回も書いた様に、何人かのguitaristによって計画が進行中、と聞いていますが、その後、完成して発売された、という話は伝わって来ていません。guitarの保険代がかかると森園さんが話していましたし、 大衆が待ち望んでいるといった内容ではないので、そうサクサクと進まないのかも知れません。

 ’96年10月の"News of -."で妹尾隆一郎さんと寺田一仁さん(前出の方)のband、SENO-TERAのalbum、“ONE MORE MILE”(The mile stone labell←寺田氏のlabel/<株>Black box)が10月26日発売、という話とalbum review、member紹介が載っていて、森園さんの名前が記載されています。 (翌月号ではguest musicianと書かれています)
 それと、JRSMですが、1月にJohnyさんに「JRSMどうなってるんですかー?」とお伺いしたところ、「だるいからツブした」という不吉な返事が...!

(information on 岡井 大二)

大二さんの情報も...と思ってお話をお伺いしました。

 いま、東京三菱銀行のC.M.で流れているL←→Rをdebutからproduceし続けて来た大二さんですが、今回2月、3月に発売されたC.D.singleもproduceされています。
 ただ、これから先は今までの様に総合produceというのではなくするつもりだそう。それ以降はまた新しい事に手を拡げて行こうか、と考えていらっしゃる様です。

 囃子のHPは1〜2度御覧になられたそうで、でも“出て来るのに時間が掛かるからそんなに見てない”との事。暇になったらmailでも出そうと思っているんだけどね...  代わりに宜しくと伝えておいて”とおっしゃってました。

(1997/3/15)


大嶋 尚美さん(FFコーナーの常連さんです、いつもお世話になっております。)
のメンバー近況情報

(information on 森園 勝敏)

 西荻窪のWATTSのnews letterでharmonica奏者の妹尾隆一郎さんのnew band、SENO TERAに参加されていて、昨年末に出たC.D.にも参加されているそうです。
それと、これまた西荻窪の楽器屋さん、Guitars marketの方とでvintage guitarを使った演奏を収めたalbumを作ろうという話があって、recordingを少しづつやっている話を聞いています。
  昨年の1月時点の話では山岸潤史さんや和田アキラさんも参加された、というお話でした。

(1997/3/13)


Mr. Hiroshi Hayakawa( He is japanese , 34years old , working in LONDON)

I love Morizono's guiter so much.
His play at Edoya gaho No.4 with Jonny Yoshinga band was amazing.
I am proud of the fact the we have such a great guitersit like him.

(1997/3/13)


ローレンシウムさん

(前略.....)

昔も活躍していたけど、今は、こんな事しているよ
こんな音や、こんなアーテイストたちと出会って、
こんな音の作り手になっているよということを
四人囃子のファンの方に知って欲しいなという気持ち(中略.....)

だって、彼らは、生きていて、まだ、活躍しているんですもの。

私なんか、フィーチャリング森園勝敏で、王様の「赤い飛行船伝説」を買ってしまつた。

音にふれたくって。(あの時は、ボーナスもらったばかりで間も悪かったけど)

(1997/03/08)


2月27日付 大嶋さんの続報!!衝撃の緊急リポート!!

 こんにちは、先日お知らせした池袋Admでの四人ブラシのgig reportです。 四人ブラシは4bandのうちで2番目。 “ピンポン玉の嘆き”をS.E.に登場、“おまつり”からstartしました。
 memberは4人で、keyboard playerが女性でした。 Vo.とM.C.は御本家よろしく白いbodyのguitarを携えたguitaristの担当。そのguitarist、斎藤さんの四人囃子についての思い出を交えたM.C.(ハズし具合が森園風?) は普段同好の士の話を聞いた事のない私にとって嬉しいもので、もっと色々聴きたいなぁとワクワクしてしまいました。

 その後“カーニバルがやってくるぞ”“空と雲”“Lady Violeta”を演奏。特に“カーニバルがやってくるぞ”は御本家のlive版を聴いた事がなかったのでとても新鮮でした。
他のbandと違ってややminorな為、途中に不安になった「四人囃子って皆さん御存知ですかね〜?」 というstageからの問い掛けに 「モリゾノ〜!」という暖かい声援があり、お客様も心得たもの。「円盤やって〜」というrequestに応えて、と言うより最初から演目に入っていたと 思われる“空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ”を披露。
  そして最後にはお約束通り“一触即発”を演奏して1時間弱のstageを終えたのでした。

 入り口で渡された、他のbandのflyerに混じって「四人ブラシ通信」というのがあったのですが、 これがなかなかdeepな囃子freakな内容で(G.の斎藤さんによるもので、4年前に出したものの再録らしい)、 感銘深いものがありました。


四人囃子のコピー・バンド!その名も”四人ブラシ”!のコンサート・リポートです

大嶋 尚美さん 32才、学生兼主婦

 初めまして。
 最近internetを始めたばかりで、検索してみたら四人囃子のhome pageがあって驚き! 嬉しいです♪
95年の春から杉並区在住の者です。(しかも西武新宿線寄り)よく区内地図を見ては ニコニコしています。 特にこの季節は外へ出るだけで『おまつり』のintroが流れ て来てしまいます。(初期の囃子って冬のimage強いですよね)
私が初めて囃子の事を知ったのは遠賢さんのrecordingに参加している記事 (←『宇宙防衛軍』)を見てで、79年頃。
『NEO-N』が発売されて、演奏活動は望めない頃... その後は、大二さんが参加した 鳴瀬喜博さんのband、QUYZを観たり、大二さん、坂下さん達が結成したband、PEGMO を観たり、森園さんのsoloを観たりして来ました。
 MZA有明での四人囃子再結成の時はダンナ氏の仕事の都合で海外駐在中だったので行けず終い...
 そんな訳で、初めて動く囃子を観たのは1995年11月24日の調布市 民会館でのAtomic cafeのeventでした。 この時は『円盤』と『一触即発』の2曲だ けでしたが、今迄自分が信じていたbandは間違ってなかったんだ、矢っ張り素晴しい ...と帰りに駅でじんわりしたものでした。
  96年6月6日のPower stationも勿論行きまして『円盤』『おまつり』『なすのちゃわんやき』 『一触即発』『Lady Violeta』と曲目は多かったものの、 内容的には調布の方が良かった様に思いました。
 でも、『Lady Violeta』を生で聴けたのが大収穫。あのintro.が流れて来た時、思わずトリハダモノでした...! 森園さんのsolo li veで聴いていた時より感動...ってゴメンなさい。
 ところで、面白い情報が入っています。
 2月26日、池袋のAdm(豊島区東池袋1-22-1 GSハイムB1 03-9383-9387)で Art rocknightというeventがあって、70年代の有名bandのcopy bandが幾つか (因みに、Electric lady band、Von Halen、Balling stones)出演するのですが、 その中に囃子のcopy bandがあるらしいのです..! 四人ブラシという名前しかわかっていませんが、 観に行ってみるつもりです。

(1997/2/25)


常連の依田 勝寿さん

 実のところ、私は四人囃子のライブというものを見たことがございません。正確に言うと見逃しております。

(中略)彼らの全盛期のころ私はまだ高校生でした。明けても暮れてもギターをかき鳴らしていた時期でもあり、小遣いは楽器とレコードと少しばかりの酒と煙草(!)に化け、チケット代にまで回るほどは残りませんでした。

 それでも一度だけ、彼らのライブに足を運んだことがあります。丁度彼らが2枚目の「ゴールデンピクニックス」を発表したとき、その記念ライブが日比谷の野音でありました。当時のバンド仲間とリハーサルの音を聴きながらワクワクと開演を待つ行列に並んでおったのですが、いざ開演となって愕然としました。

 森園氏が病欠!?。大ショックでした。当時ハルヲフォンのギターであった小林克己氏を代役として「ちゃわんやき」と「バイオレッタ」が何度か演奏され、ラストは当時の日本のロックの定番であった内田裕也氏飛び入りの伝家の宝刀、「ジョニーBグッド」のシェケナべィビーでしたが、やりきれない気持ちいっぱいで会場を後にしたのはいうまでもありません。当然です。我々が聴きたかったのは「即発」であり「ネッシー」だったのです。その失望は大きかった。

 今を思えば、それが森園氏の脱退のサインだったのですが、残念でなりません。今となっては「フルハウス・マチネー」の映像の中での「即発」で我慢(もちろんあれはあれですばらしいと思いますが、)するしかありません。

 そこでご提案なのですが、彼らのライブ、それも伝説の「五月祭」と「ワンステップフェスティバル」を体験した方のお話を募ってはどうでしょうか。私の聞いた話では「ワンステップ」の時に黄昏の空の下で演奏された「一触即発」はクスリなしでもイケた(?)とのことです。

(1997/2/21)


福岡史洋@サラリーマン 

20年以上も経って、ふと気づいたこと!

 森園氏のボーカルは、ハンブルパイのスティーブマリオットの歌い方に良く似ています。 1973年頃はハンブルパイの全盛時だったので影響受けたんでしょうか? これは「四人囃子73」の「中村君の作った曲」と、ハンブルパイのLIVEアルバム 「ロッキン・イン・フィルモア」を聴き比べると良く分かります。

 ちなみに、ハンブルパイは、ピーターフランプトンが在席していたバンドです。 前述のアルバムの中から「ストーン・ゴールド・フィーバー」という曲を聴いた後に 「中村君の作った曲」を聴いてみてください。

(1997/2/21)


Masatoshi Yodaさん

 はじめまして。
 四人囃子のホームページをたった今見せてもらったところです。感激しました。
 実は今日、シナ&ロケの鮎川さんの「DOS/Vブルース」を手に入れ、彼らのホ ームページにアクセスしたところ、このページの存在を知り、急遽、検索、アクセ スに至ったというわけです。
 私、実のところほぼ不惑に近い年代なのですが、某都立武蔵ヶ丘高校卒のロックお じさんであります。もうお分かりだとは思いますが、坂下秀美さん、森園勝敏さん の後輩にあたります。
 彼らとは一面識もありませんが、丁度我々根暗なロック人間(当時はそうだったの です)が一花咲かせる文化祭のときのレパートリーには一度は彼らの曲が 候補にあがったものでした。私が高校3年のときに隣の某鷺宮高校(そう岡井さん と後に森園さんがいらした高校です)の文化祭を覗いたときにはエコーのチェック ワードは「だっっっっ」でした。

 そんなことが怒涛のようにフラッシュバックしてくるページに出会うことができて うれしく思い、ついメイルを送ってしましました。
 ともかく今日のところはThanks a lot というところです。

(1997/2/19)


豊島 洋一さん (38歳)

 はじめまして。こんなホームページがあったなんて、「なぜもっと早く」と いう感じです。

 四人囃子に関して語りたいことはあまたありますが、とりあえず今日は 「見ました」というメッセージだけ入れさせていただきます。ちなみにSTILLWATERさん、私、10年前に新宿のヘッド・パワーで、レディ・バイオレッタ を、バンドで演奏しております。テープ残っておりますので、ぜひ聞いていただければと思っています。それでは。

(1997/1/13)


竹口 智之 さん

 去年、新宿のパワーステイションでおこなわれた''SAKUMA SUMMIT'' でやっぱりリユニオンしましたか!
 いやー、気になってたんだよなあ。現役時代にラジオの公録で1回だけ、 そして今はなきMZA有明のリユニオンコンサートとこれまで2回しか生演奏に触れたことのないものとしては、 予想通りの展開だけに自分のうかつさがくやまれるなあ。
 誰かここでレポート書いてくれないかなあ。
 あっ!、あおきさん、さくまさんに頼んでください!あのライヴについてなんか書いてくださいって。 自分でメールだせってか? ハハハ。
 佐久間さんにしても、岡井さんにしても、最近はプロデユース業がほとんどで、 ロックスピリットを自作品として形にしてくれることも少なくなっちゃってさびしいかぎり。なんとかなんないもんでしょうか。

 ってなわけで、ほんとに誰か、見にいってる人がレポート出してくれるとうれしいですね。

 ではまた!
  from 小・中学校で岡井さんの後輩の竹口智之

(1997/1/10)


福岡 史洋 さん (36才 会社員 兼 未だにバンドマン)

 20年以上前に初めて組んだバンドは、CREATIONと四人囃子を組み 合わせた「くりばやし」という名前でした。当時は、一触触発が大好きで、 レコードの袋に書かれていた指示(低音を押さえて高音を上げる)に従いつ つ、1日に最低10回は聴いていたものです。残念ながら、私のバンドで四 人囃子を演奏したことはありませんが、絶対にいつの日か演奏しようと思っており、 一触即発のスコア譜(楽譜)は今でも大切に保存しています。

※今のバンドはキーボードが二人いるので、これがラストチャンスかも!!

(1997/1/9)


STILLWATERS さん

 「森園勝敏」のページでご紹介頂いているstillwatersです。
 丁寧な紹介を頂いて恐縮しております。^^
 私も青木さんと同年代で、70年代に四人囃子にハマったクチです。
 レコード屋で「一触即発」を取り寄せてもらったことを思い出します。
 四人囃子を初めて聞いたのは渋谷陽一氏の担当するラジオ番組だったと思います。
 「空と雲」だったかな、初めて聞いたのは。
 シュールな歌詞と森園さんのギター、坂下さんのピアノの音色が印象的でしたね。 いっぺんに虜になってしまいました。
 日本を代表するプログレッシヴ・ロック・バンドでしたね。
 私は特に森園さんのファンで、当時ファンが親しみを込めて「モリ」と 呼んでいたのを思い出します。
 「ゴールデン・ピクニックス」の「レディ・ヴァイオレッタ」は 私の超フェイバリットです。
 森園さんが四人囃子を離れてからは、森園さんを追いかけて プリズムやソロ・アルバムを聴いてましたね。
 セッション活動の多い森園さんですが、「孤高」という呼び方の似合うギタリストだと 思ってます。次のリーダー作が待ち遠しい限りです。

(1997/1/9)