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発売日:2023年2月22日 品番:MHJL-244 価格:¥4,070(税込) 仕様:アナログLP ■ クリアグリーン盤 ■ ワーナーカッティング/SMS静岡プレス LABEL : Sony Music Direct |
1. フライング 2. カーニバルがやってくるぞ (パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ) 3. なすのちゃわんやき 4. 空と海の間 5. 泳ぐなネッシー 6. レディ・ヴァイオレッタ |
岡井 大二 コメント(7月16日) |
あらためてアナログ盤で聴く “音” に 言葉で言い表せない心地良さを感じています。 これのために『Ride on SEE·SAW』とは全く目的の違うマスタリングを施して頂き、 そしてカッティングを済ませたラッカー盤の音を、 何も考えずに自宅でゆっくり堪能した上での感想です。 ![]() <ラッカー盤> アナログ・マニア垂涎!? 手に取って見てみたいですよね! でもこれは、ほんの数年前までは 昭和に青少年時代を送ったミュージシャンが口に出すには、 現在に遠慮して躊躇していた心持ちの吐露となるかも、です。 『4 x 45 rpm 』は 四人囃子が1977年から1979年の間にポニーキャニオンSEE•SAWレーベルに於いて発表した 『PRINTED JELLY』『包』『NEO-N』の3作のアルバムそれぞれの代表曲と、 後年にあらためて人気曲となった「NEO POLIS」とを合わせた4曲入り12インチ45回転アナログレコード盤です。 音質は’70年代の発表当時には叶わなかった質感に生まれ変わっています。 あの時代に録音したものでも 現在のマスタリング技術と45回転という方式とを合わせると、 聴きごたえがここまで変わるとは、さすがに想像していませんでした。 ジャケットなどの作品キャラクターも、 一見アナログ盤全盛期にアメリカなどで見られた 放送局用オペレーターパックとも見える仕様になっており、 往年の雰囲気を愛するVinyl愛好家には なかなかのコレクトアイテムに加えて頂けると思います。 ![]() 今から更に20年後に、もう一度楽しみ直してみたい気持ちが生まれました。 |
緊急大決定!(6月23日) |
購入特典 ダウンロード・カード |
Youtubeにて公開中!収録される4曲 のショートバージョン・メドレー |
必見!必聴!お楽しみください! |
【商品概要】 |
四人囃子『4 x 45 rpm』 [完全限定盤] 仕様:アナログ12インチ/45回転/ブルー盤 価格:4,400円(税込) |
【収録曲】 |
Side A 01 ハ・レ・ソ・ラ (『PRINTED JELLY』) 02 Neo – Polis (『NEO-N』) Side B 01 眠たそうな朝には (『包』 ) 02 Noctovision For You (『NEO-N』) |
名曲揃いの4曲 これらすべて! アナログ盤に最適化した音源へと最新リマスタリング! |
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発売日:2022年3月2日 品番:MHCL-30710~30711 価格:¥4,400(税込) 仕様:CD2枚(Blu-spec CD2) LABEL : Sony Music Direct |
[DISC:1] 1. フライング 2. カーニバルがやってくるぞ (パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ) 3. なすのちゃわんやき 4. 空と海の間 5. 泳ぐなネッシー 6. レディ・ヴァイオレッタ |
[DISC:2] 1. レディ・ヴァイオレッタ(シングルバージョン) 2. 泳ぐなネッシー * Intro ~ Theme ~ 間奏 Part A (Basic Tracks) 3. 泳ぐなネッシー * 間奏 Part B-1 (Basic Tracks) 4. 泳ぐなネッシー * 間奏 Part B-2 (Basic Tracks) 5. 泳ぐなネッシー * 間奏 Part B-3 (Basic Tracks) 6. 泳ぐなネッシー * 間奏 Part C (Basic Tracks) 7. 泳ぐなネッシー * 間奏 Part D (Basic Tracks) 8. 泳ぐなネッシー * Theme ~ Ending (Basic Tracks) 9. なすのちゃわんやき * Studio Demo Take 10. カーニバルがやってくるぞ * Demo Take '74 (Basic Tracks) 11. 羊飼いの唄 * Studio Demo Take '75 (Basic Tracks) 12. 羊飼いの唄 * Demo Take '74 (Basic Tracks) 13. 泳ぐなネッシー * Demo Take '75 |
発売日:2021年5月26日 品番:MHCL-30678~30680 価格:6,600円(税込) 仕様:CD3枚(Blu-spec CD2) LABEL : GT music |
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Disc 1 『DANCE』 01: 一千の夜 (1000 Nights) 02: Dance 03: Chaos 04: Who'll Be the Next (in line) 05: DEEP 06: Lucifer 07: Never Ending Story 08: al-sala-di SCENE 09: Good Good 10: I'm In Action 11: A Spoon For The Boy 12: 眠い月 (Nemui-Tsuki) BONUS TRACKS 13: DEEP(Basic Track) 14: Chaos(Basic Track) 15: DANCE(Basic Track) 16: Who'll Be the Next?(Home Demo Take) 17: Chaos(Home Demo Take) 18: Deep (仮メロ・ラフMIX) |
Disc 2 『LIVE FULL HOUSE MATINEE』 01: Pre-Dance 02: Dance 03: al-sala-di SCENE 04: I'm In Action 05: Who'll Be The Next (in line)? 06: Lucifer 07: Chaos 08: NOCTO-VISION FOR YOU 09: 機械じかけのラム 10: ハレソラ 11: 眠たそうな朝には BONUS TRACKS 12: Chaos(alternate version) 13: 1000 Nights(alternate version) 14: 眠い月(alternate version) |
Disc 3 『LIVE FULL HOUSE MATINEE』 01: おまつり 02: 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ 03: レディ・ヴァイオレッタ 04: ナスのちゃわんやき 05: 眠い月 (Nemui-Tsuki) 06: Never Ending Story 07: 一千の夜 (1000 Nights) 08: DEEP 09: 一触即発 BONUS TRACKS 10: DEEP(alternate version) 11: Good Good(One-time performance) |
< 岡井 大二 コメント > 『DANCE』と『Full-house Matinee』は、31年前の1989年に制作・収録したものです。 四人囃子の全作品のリイシューへ向けて進めさせて頂いている作業は、主に音質を中心に現代仕様への化粧直しを施す事です。ほんの少し前とは言い難い過去の作品達ですが、限られた範疇での作業ではありつつ、概ね2021年にその持ち味が蘇る施しが出来ていると思います。これは偏に各レーベルの方々が【四人囃子】作品の存在を、意味あるものとして認めて下さった事によって実現していると思っています。 “プログレッシブロック”という言葉は ’74年のデビュー時においては自分達の志向性を表すにあたり、とても有難い称号として添えられたかもしれません。それが後に様式の名称として定着すると、自分達には厄介な言葉に変わりました。 四人囃子は一貫してスピリットとして”プログレッシブ志向”で有り続けたと考えています。 少なからず、その都度プロトタイプとなるべく何かしらの活動を貫いたと思います。 もはや自分達の作品に対しても、いち音楽ファンとして客観的に捉えるようになっている今、それぞれ一つ一つの作品の有り様は現在のリスナー感覚で聴き直せています。 このほどの『DANCE In MATINEE』は 冒頭にあげた31年前のスタジオ作業とライヴパフォーマンスによる2作品を合わせたものですが、時代によっての味わいは変わり続ける中で、聴きごたえは今もって持続していると自負出来ています。 1989年はベルリンの壁が崩壊し、「ソビエト連邦」が崩壊縮小し「ロシア」へ名を戻し、北京では天安門事件が起きた年です。また昭和は1週間だけの平成元年の年です。バブル経済が終焉する時期の音楽制作の現場状況は、今に続くデジタル機材の便利・合理性が定着しスタートした時期とも言えます。 31年前のちょっとした時代の申し子が、現在の価値感を形成するコラージュアイテムのひとつになってくれたなら、それも幸せだなと思います。 |
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ポニーキャニオン 品番 PCCA-50306 価格 6,600円(税込) 77年から79年のポニーキャニオン時代に発表した3枚のアルバム 「PRINTED JELLY」「包」「NEO-N」をリマスター、アウトテイクやシングル音源などを追加。 岡井大二によるレア情報満載な貴重な解説ブックレット! ポニーキャニオンショッピングクラブに加えて、大手CDショップ、通販サイトでも購入できます! ポニーキャニオンショッピングクラブはこちら! |
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CD 1 : アルバム「PRINTED JELLY」 + アウトテイク CD 2 : アルバム「包」 + アウトテイク CD 3 : アルバム「NEO-N」 + アウトテイク + 拳法混乱カンフージョン(1979年シングル) *特典DVD(外付) 1978年日比谷野外音楽堂 “四人囃子ワンマン・コンサート 包” < 四人囃子 > 岡井 大二 (ドラムス&パーカッション) 佐藤 ミツル (ギター&ボーカル) 佐久間 正英 (ベース) 坂下 秀実 (キーボード) on 「PRINTED JELLY」「包」 茂木 由多加 (キーボード) on 「NEO-N」 |
CD 1 「PRINTED JELLY」 01 ハレソラ 02 昼下がりの熱い日 03 シテール 04 N☆Y☆C☆R☆R☆M 05 気まぐれの目かくし 06 ヴァイオレット ストーム - additions - 07 ハレソラ (1977 FM東京 『パイオニア・サウンド・アプローチ』 Studio Live) 08 昼下がりの熱い日 (1977 FM東京 『パイオニア・サウンド・アプローチ』 Studio Live) 09 ハレソラ Intro. マンドリン (レコーディングTrack Intro用 take) |
CD 2 「包」 01 眠たそうな朝には 02 君はeasy 03 Sweet Lover Song 04 ビギニング 05 MONGOLOID-TREK 06 機械じかけのラム 07 モロッカン ダミーズ 08 ファランドールみたいに 09 クリスタル ボム 10 Vuoren Huippu - additions - 11 モロッカン ダミーズ(1977 Rehearsal Demo Take) 12 MONGOLOID-TREK(1978 一口坂Studio Test Running Take) 13 MONGOLOID-TREK B (A+Dubbing) (1978 Freedom Studio Demo Take) 14 機械じかけのラム (1978 Freedom Studio Demo Take) 15 機械じかけのラム(No Vox) (1978 YAMAHA Ikebukuro Studio Demo Take) 16 眠たそうな朝には (1978 Freedom Studio Demo Take) 17 眠たそうな朝には (1978 一口坂Studio Test Running Take) |
CD 3 「NEO-N」 01 NOCTO-VISION FOR YOU 02 NAMELESS 03 NERVOUS NARRATION 04 NOTION-NOISE 05 9th NIGHT 06 NEO POLIS 07 NILE GREEN 08 N·P·K (4:4:2) 09 ♮(NATURAL) 10 NEO NATURE∴450 - additions - 11 NERVOUS NARRATION (1979 10/20 渋谷屋根裏 Live) 12 NOCTO-VISION FOR YOU (1989 9/23 MZA有明 Live) 13 拳法混乱(カンフージョン) |
(1月11日 大切なお知らせ) 坂下秀実の療養について 新型コロナウイルス感染拡大という異常事態のためとはいえ、 一定の時間が経過してからの、唐突なお知らせになってしまい恐縮です。 不安定な社会状況に配慮し、しばらく公表を控えさせていただきました。 坂下秀実が昨年、不慮の事故に遭い、入院治療が必要な状態に至りました。 (新型コロナウイルスはまったく関係がありません) 現在は、回復に向けて療養に励んでいますので、どうぞみなさまご安心ください。 岡井大二の話しでは、 「感染予防対策の規制から、家族をはじめ頻繫な面会がままならない状況だけど、 会えたその都度、必ず前回よりも回復してくれている」という状況です。 四人囃子ファンのみなさまとともに、早期の回復を祈りたいと思います。 首都圏の感染状況もますます深刻ですので、 この件についてのお申し越しはお控えいただければ幸いです。 みなさまも感染にお気をつけて、くれぐれもご自愛のほど願い上げます。 2021年1月11日 |
「一触即発」発売 45周年記念 再発プロジェクト始動![]() PRESS RELEASE 株式会社 JVCケンウッド ビクターエンタテインメント |
再発プロジェクトを記念して アルバム 『From the Vaults 2』 のブックレットに収録の2大コンテンツを全面公開! ・ A True Story of Yonin Bayashi 四人囃子の真実。 25ページにも及ぶ長編・・・四人囃子の謎を探求する旅! 読み応えたっぷり! 四人囃子を理解するためのテキストの決定版! 各メンバーが『一触即発』の各曲を語り尽くす・・・ ・ Live & Recording Data 1974-2008 四人囃子はいかに活動したか メンバーの手帳から発掘された完璧なる活動記録 こちらから「History コーナー」にお進み下さい! |
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《収録内容 》 楽曲はすべて“レィディ・ヴィオレッタ” 1. レィディ・ヴィオレッタ (シングル・ヴァージョン A Song for Lady Violetta Single Version 2. レィディ・ヴィオレッタ ギター・ワークショップ Vol.2 ライヴ ファースト・ナイトより Lady Violetta from GUITAR WORKSHOP Vol.2 LIVE First Night 3. レィディ・ヴィオレッタ ギター・ワークショップ Vol.2 ライヴ セカンド・ナイトより Lady Violetta from GUITAR WORKSHOP Vol.2 LIVE First Night 4. レィディ・ヴィオレッタ ジャスト・ナウ&ゼンより Lady Violetta from Just Now & Then 5. レィディ・ヴィオレッタ フルハウス・マチネより Lady Violetta from FULL HOIUSE MATINEE 6. レィディ・ヴィオレッタ 2002 LIVE より Lady Violetta from 2002 LIVE 7. レィディ・ヴィオレッタ プリズム・ライブ !より Lady Violetta from PRISM LIVE ! 8. レィディ・ヴィオレッタ ゴールデン・ピクニックスより A Song for Lady Violetta Album Version from GOLDEN PICNICS BONUS TRACKS 9. レィディ・ヴィオレッタ ロック・ギター・オルタナティブより 10. レィディ・ヴィオレッタ(マイナスワン) ロック・ギター・オルタナティブより Lady Violetta from ROCK GUITAR ALTERNATIVE |
《 各テイクが最初に収録されたアイテム 》 1. シングル・ヴァージョン 〈四人囃子シングル〉 1976年(SONY) アルバム『 ゴールデン・ピクニックス 』 より、シングルカット。 アルバム・テイクとは構成が違い、フルートソロではなくギターソロを収録。 アルバムのレコーディングは、1976 1 月 18 日~ 3 月 7 日 (「ゴールデン・ピクニックス」ライナー・ノーツより) 〈演奏メンバー:四人囃子 〉 森園勝敏(G )/佐久間正英 (B)/岡井大二 (Ds)/坂下秀実 (Key) 2. ギター・ワークショップ Vol.2 ライヴ ファースト・ナイト 2003年(Victor) 3. ギター・ワークショップ Vol.2 ライヴ セカンド・ナイト 2003年( Victor) 〈オムニバス・アルバム 〉 4人のギタリストによるオムニバス・アルバムからのテイク。 参加ギタリストは、大村憲司/秋山一将/森園勝敏/山岸潤史 1977年、このオムニバス・アルバム「ギター・ワークショップ」が 大ヒットした。それ受けて、翌年制作されたシリーズ第2 弾。 六本木ピットインにおけるライヴレコーディングで、2 日間にわたって行われた。 1978年ライヴ盤としてリリースしたが、当時「レィディ・ヴィオレッタ」は収録されなかった。 2003 年のコンプリート盤のリリースに伴い、初めてミックス・ダウンされ、 2 日分の「レィディ・ヴィオレッタ」が発表された。そのコンプリート盤より収録。 ライヴ・レコーディングは1978 年10 月20 日、21 日六本木ピットイン 〈演奏メンバー〉 森園勝敏(G )/小原 礼(B )/村上 PONTA ”秀一 (Ds)/坂本龍一(Key)/ ペッカー (Per )/中村 哲(T.Sax) 4. ジャスト・ナウ&ゼン 〈森園勝敏アルバム〉 1982年(KING) エレクトリック・バード・レーベルにおける通算5 作目のソロ・アルバムからのテイク。 同レーベルで発表したそれまでの4 作のアルバムから選曲した楽曲、 新たに選曲した楽曲をカヴァーした企画アルバム。 「レィディ・ヴィオレッタ」は自らの選曲。 〈演奏メンバー 〉 森園勝敏(G)/伊藤広規 (B)/青山 純(Ds)/野力奏一 (Key) 5. フルハウス・マチネ 〈四人囃子アルバム〉 1989年(BMG 現 SONY) 1979年のアルバム「 NEO N 」以来、 10 年ぶりのアルバム「 DANCE 」の リリースタイミングで行われた再結集ライヴ・アルバムからのテイク。 森園勝敏脱退後の後任ギタリスト佐藤ミツルとの共演である。 ライヴ・レコーディングは1989 年 9 月 22 日、 23 日 MZA 有明 〈演奏メンバー:四人囃子 〉 森園勝敏(G )/佐藤ミツル (G)/佐久間正英 (B)/岡井大二(Ds)/坂下秀実 (Key) 6. 2002 LIVE 〈四人囃子アルバム〉 2002年( UNIVERSAL) ROCK LEGEND ライヴ・シリーズ公演のライヴ・アルバムから収録。 テレキャスターで演奏されているレアなテイク。 もう一組のヘッドライナー「スモーキー・メディスソ(そ)」との公演は テレビでもその模様がオンエアされた。 ライヴ・レコーディングは2002 年 4 月 27 日 新宿厚生年金ホール 〈演奏メンバー:四人囃子〉 森園勝敏(G )/佐久間正英 (B)/岡井大二 (Ds)/坂下秀実 (Key) 7. PRISM LIVE! 〈プリズム ライヴ DVD からのオーディオ・トラック 〉 2004年(Atoss International) 2004年に行われたライヴ「 homecoming2004 」から収録。 歴代プリズム・メンバーが一堂に会した特別なライヴであり、 和田アキラとのツイン・ギターによる貴重なテイク。 ライヴ・レコーディングは2004 年 7 月 31 日 クラブチッタ 〈演奏メンバー:プリズム 〉 森園勝敏(G )/和田アキラ G )/岡田治郎 (B)/木村万作(Ds )/石黒彰 (Key) 8. ゴールデン・ピクニックス 〈四人囃子アルバム 〉 1976年(SONY) 大きな反響を呼んだアルバム「一触即発」、その後シングル 「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」を最後に東宝レコードよりCBSソニーへ移籍し、 発表された待望のセカンド・アルバム。 ファンの期待を上回る音像空間をしめくくるように、最後に収録されたトラックから。 森園勝敏本人より「このテイクがパリッシュの絵の雰囲気を一番よく表現できていると思う」 レコーディングは、1976 年 1 月 19 30 日: ONKIO HAUS 2nd St 同年2 月 1 日~ 3 月 7 日: CBS/SONY 1st St 〈演奏メンバー:四人囃子〉 森園勝敏(G )/佐久間正英 (B )/岡井大二 (Ds )/坂下秀実 (Key) ゲスト:浜口茂外也(Fl 、 Per) BONUS TRACKS 9. ロック・ギター・オルタナティヴ 10. そのマイナスワン (カラオケ)テイク 1977年(FOR LIFE) 〈教則レコード:アルバム〉 70 年代後半、まさにギターブームの時代。 海外にひけをとらない日本のギタリストたちは、ギターに魅せられた少年たちの ヒーローであった。そんな時代に発表されたギターの教則レコードからのテイク。 お手本演奏と練習用カラオケ(短縮ヴァージョン)を収録。 ギターを愛する永遠の「ギター小僧」へのボーナス。 〈演奏メンバー〉 森園勝敏(G and manymany studio musicians)(当時のライナーノーツ表記より) |
M1 イントロダクション (未発表のPAライン音源) M2 泳ぐなネッシー (未発表のPAライン音源) M3 シンバライン M4 MCメンバー紹介 (未発表のPAライン音源) M5 空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ (未発表のPAライン音源、欠落パートなし) M6 一触即発 (未発表のPAライン音源) |
1974年、郡山ワンステップフェスティバルより四人囃子! ミキサー・ラインアウト音源発見! ほぼ完全版 !!! ウッドストックに触発された福島郡山の一青年が主催、仲間と共に4年がかりで作り上げ、内田裕也と石坂敬一がプロデュースを買って出て、1974年8月福島県郡山で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」。 「街に緑を!若者に広場を!そして大きな夢を!」を合言葉に8月4日から10日まで、39組の日本ミュージシャンに加え、アメリカからはヨーコ・オノ&プラスティック・オノ・スーパー・バンドとクリス・クリストファーソン&リタ・クーリッジも参加した日本初のロック・イベントであり原点である。 本CDは、フェスティバルの2日目、8月5日のトリに出演した四人囃子の演奏全てを収めたもの。 昨年発売した「1974郡山ワンステップフェスティバル永久保存盤21枚組ボックス」に収められたものはエアー録音であったこと、また「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」がごく一部しか収録できなかった、のであるが、新たにミキサーからのラインアウトのテープを発見、そこにはこの日の全貌が収められ、また音質と各楽器のバランスが飛躍的に向上!それを初めてCD化したものである。 もちろんベース中村真一時代の貴重なもの。 後に岡井大二は語っている。 「収録されている演奏は、皆んな何処か行っちゃってる状態で メチャクチャ荒っぽいけど、そこにいた人じゃないとわからないようなステージ上と観客のグルーヴは、もしかするとピカイチかもしれませんね」 この言葉通りに、四人囃子の1つのライブ作品として重要なアルバムとなるだろう。 |
お詫びとお知らせ |
平素より弊社商品をご愛顧いただきありがとうございます。 9月19日に<ハイレゾCD 名盤シリーズ>の1枚として発売いたしました 四人囃子『一触即発+2』(UPCY-40015)につきまして、 今回、オリジナルとは異なる内容の収録となっておりましたが、 これはアーティストサイドの意向と異なるものであり、 『一触即発』のタイトルとジャケットの元に販売を 続けることはできないと判断をするに至りました。 つきましては、当該商品の生産と出荷を中止させていただきます。 お客様、及び関係の皆様にはご迷惑をおかけすることをお詫びいたします。 |
平成30年10月15日 ユニバーサル ミュージック合同会社 |
レーベル Victor Entertainment VICL-64748
発売日 2017年3月8日(水) 価格 2,300円(税抜)
レーベル Victor Entertainment
品番 VICL- VICL-64749
発売日 2017年3月22日(水)
価格 2,300円(税抜)